2019.02.12救急処置
急性な怪我に対してはRICE処置を行うということは周知の通りですが、
最近ではRICE処置だけでなく、Pを加えた処置を行うことが好ましい
とされています。
Pは Protection(保護)の意図で行います。 患部を固定具、
パッド、テーピング、バンデージ等で患部を守ります。そうすること
で、2次傷害を防ぐことを目的とします。
IとCと同時に行うと効果的でしょう。
さらに詳しくなると POLICEへと移っていきます。