2019.09.23第2のブログ

超音波治療 症例報告②

小学五年生 男の子

踵骨骨端症(シーバー病)

テニスの練習中、右の踵が急に痛くなり来院

患部の疼痛、圧痛、荷重痛、跛行を呈する。

初診〜1週間は運動を中止させ、週2ペース

で来院して頂き、超音波施行。

〜1週間経過後、疼痛が軽減し、跛行は

みられなくなったが、歩き過ぎたり走った

りすると、疼痛出現。

〜2週間経過後、日常生活において疼痛は

みられなくなり、軽い運動なら行えるまで

回復。

〜3週間経過し、7〜8割の力でテニスを

行い、疼痛が現れる場合もあるが、一時的

な痛みに留まり、痛みの現れない場合の方が

多くなる。

〜4週間が経過し、週1ペースに来院回数を

減らし様子をみるも、テニスを続けて

いられると報告を受ける。

 

この様に超音波治療は、スポーツをしている

学生にも有効な治療となっています。

怪我をした時のみならず、予防やケアにも

超音波治療をオススメします。

ご希望の方はいつでも第2いずみ接骨院まで

お問い合わせ下さい。

 

 




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