2020.07.07熱中症

熱中症のなかに『熱痙攣』があります。
大量の発汗にも関わらず、水のみを摂取した事により血液の塩分濃度が
低下することにより発症します。

足、腕、腹部等の筋肉に急性の痛み、痙攣が起こります。

個人差はありますが汗をかいた場所に塩が吹いていたり、食事バランス
が崩れてる人や同じ部位がよくつる人は受傷しやすいとされています。

もし発症してしまったら、運度を中止し痙攣がおさまるまでストレッチを
行います。アイシングやマッサージを併用できるとなお良いです。
電解質(塩分)の補給を行います。

もしピンポイントな痛みではなく持続的な鈍痛が全身に走り、四肢が
動かせない場合は『横紋筋融解症』の恐れがあるため直ちに医療機関への搬送をお願いします。




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