2021.06.11子供の怪我
皆さんこんにちは。
今日は、お子様の怪我についてお話します。
子供はとにかく元気で、時に無茶をします。
一度や二度皆さんも痛い思いを
したことはありますよね。
痛みを正確に相手に伝えることは意外と大人でも難しい時もあります。
ですから乳幼児、小児の場合お怪我を見逃さないよう観察が必要となります。
先日、我が家のヤンチャな3歳児が遊んでいる最中に突然泣き出しました。
私は何をしていて遊んでいたかを見ていたので、ある程度予測はつきましたので、
調べたところやはり肘が外れていたので、すぐに整復をおこない、その後は元気に
走り回っていました、、、。(笑)
このように発生起点が解っている場合はまだ良いのですが、すべてがそういうわけにはいきません。
先ほども言ったように、痛みを伝えられない子供の変化に気づいてあげられるのは大人しかいません。
例として、、
・激しく泣く
・痛いところをおさえている
・動かそうとしない
・腫れている
ただし、骨折等の重傷でも腫れが強く出なかったり、押さえている場所とは違う個所を
怪我しているケースもありますので注意が必要です。
上記のような症状があれば早めの受診をお勧めします。