2012.12.21不全骨折⑤

もう少しでクリスマスですね!皆さんはどうお過ごしになりますか?
では今回は骨膜下骨折について紹介します。
骨質は完全に離断しているが骨膜の離断されていないもので生理的な骨形状を保ち、骨折線の確認出来るものをいいます。
幼小児に多く発生するのは骨膜が厚く弾力性に富み、また、骨質から容易に剥離するためです。幼小児の脛骨骨幹部に発生します。
次回は骨挫傷についでです。

〔新井〕




CONTACT US
ご予約・各種お問合わせはお気軽にどうぞ。

いずみ接骨院電話番号 いずみ接骨院本院0493-73-2328

メールでのお問合せはこちら

page topPAGE TOP