本院ではアキレス腱の痛みを訴え来院される子供たちが非常に多いです！
状態としては、どのお子様も「踵がつけない」或いは「歩くと痛い」など、日常生活に支障をきたしているレベルです。正直、数か月前から違和感や痛みを感じていたとのこと。その子供たちの共通点は、運動部所属であるということです。そして、その運動が大好きなので一生懸命頑張っているということです。だから、部活を休むということが辛いため、接骨院や病院などを受診することを拒むのです。だって、「痛かったら休みなさい！」と云われるのは分かっているのですから・・・。
実際、当院に受診した時の状態は、決して軽症と云えるレベルではなく、先に述べたように日常生活に支障をきたしている状態です。ここまで症状を悪化させてしまうと「休む勇気」も必要だと考えます。ただし、当院では休むと云っても、「部活を休め！」と言っている訳ではなく、一番負担のかかるであろう練習メニューを休みなさい！と言っている訳です。もう一度言います。「やれることはやる」「やれないことは休む」ということです。

同じ部活、同じ傷病名であっても、一人一人に指導することは違います。それは、同じ傷病名であっても、症状の程度は違います。体つきだって違うでしょう！少しでも、楽しく部活ができるように、そして試合や大会では１００％の状態で挑めるようにお手伝いをしております。

痛みや違和感などを感じたら、相談だけでも結構です。いずみ接骨院を訪れてみてください。決してガッカリはさせません。