2013.02.19火曜日の召田です!パート22

今回は大殿筋について書いていきます。

大殿筋とはお尻全体に付いている大きな筋肉で表面に一番近い筋肉です。大殿筋は骨盤から始まり最後は前にも紹介した腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)に変わり膝まで付いています。

大殿筋はしゃがんだ状態から立つ動作やジャンプするような動作など足を後ろに引くような動作に使います。また、下半身を土台として腰から上の骨格が前に傾き過ぎないように支えたり、お尻のあたりの他の組織の位置を正常な位置に保つという役割も果たしています。

この筋肉を鍛えて柔らかくしておくと「腰痛予防」「膝の安定化」「お尻のシェイプアップ」などに繋がってきます。

画像がわかりずらいので説明します。1人でもできるのですができるだけ2人で行って下さい。

まず仰向けになってもらい片方の膝を曲げて身体にくっつけるようなイメージで行って下さい。このときに、もう一方の足は伸ばして膝が曲がらないようにしてください。1人で行う際は膝が曲がってしまうのでできるだけ曲げないようにして下さい。




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