2013.03.26火曜日の召田です!パート26
今回は上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)について書いていきます。
これは手首を内側に曲げるのに使われる腱を痛めた状態で、前腕の手のひら側の肘から手首にかけて痛みが生じるものです。
スポーツの障害では野球の投球などが代表的に上げられることから、野球肘とも呼ばれているものです。スポーツをしていない人で起こる場合にはスーツケースを持つことや、重い荷物を仕事などで多く持ち上げることによる使いすぎで痛みが生じます。
なので治療法としてはなるべく使わないようにする。使いすぎた時はアイシングをしてマッサージ、ストレッチが重要をなります。
ストレッチの画像は手の平が向いてるほうが上腕骨内側上顆炎で、手の甲が向いているのが先週やった上腕骨外側上顆炎のストレッチです。