2013.05.15増えています!
脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)とは、どのような病気なのでしょうか?
脊柱管(背骨の中のトンネル)には、脊髄・馬尾(ばび※神経の束)という神経が通っていてます。
「腰部脊柱管狭窄症」とは、「図2」のように、腰部の脊柱管が、何らかの原因で狭くなり、
脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることによって腰痛や痺れをおこす病気です。
若年から高齢まで、あらゆる年代で発症する可能性がありますが、50・60歳代~70歳代までの方々に、多く発症する傾向にあります。
長時間、連続して歩けない!!
休み休み、なら歩けるんだけど・・・
そんな症状をお持ちの方は可能性◎
早めの受診を!