2013.08.11大腿骨骨幹部骨折①

今回からは何週かにわけて大腿骨骨幹部骨折について紹介していきます!
まずは骨幹部とはどこなのか?について説明します。
骨幹部は皆さんがよく知る細長い骨の端と端の間のことで、緻密質が多いため端に比べると硬い部分です!
おおまかな解剖学がご理解頂いたところで、大腿骨骨幹部骨折のことを紹介していきます!
まずこの骨折は20~50歳の青壮年に多くまた小児にもみられる骨折です!
大腿骨骨幹部は太ももの前後の筋肉(大腿四頭筋やハムストリングスなど)が腕などに比べ太いので発生するときは強力な外力が加わります!
そのため筋肉や他の軟部組織を高度に損傷することもあり、開放性骨折(骨が皮膚を貫く骨折)となることもあります!
上3/1の骨折、中3/1の骨折、下3/1の骨折と分類できます! 発生の仕方や各骨折の詳しい説明はまた来週行っていきます!(櫛渕)




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