2014.04.10寝て行います!
みなさん、「牽引治療」って聞いたことがありますか?
腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛など整形外科で、この牽引治療を経験されたことがある方もいらっしゃるかと思います。牽引治療は腰だけでなく、頸(くび)も行います。頸椎に異常がある方、頸肩に症状がある方、交通事故のむち打ち損傷のリハビリで使用することもあります。最近は治療機器の進歩に伴い、利用時の患者さんへの負担を軽減させるために、椅子に腰を掛けるような感じでお座り頂き、後は治療器が自動に倒れ、最も治療効果の高いポジションにもっていってくれます。賢いですね~。写真を見て頂くとお分かりのように、最新の頸の牽引は仰向け状態で行うことが主流となってきました。(従来は椅子に腰をかけて首の牽引を行う)寝て頸を牽引するということは、首回りの筋肉の余計な緊張が入らずに行うことが出来るので高い効果が期待できます。いずみ接骨院グループでは、いち早くこの最新の牽引治療器を導入しました。現在、この最新の牽引治療器は滑川町にある「森林公園みなみ野接骨院」にあります。頸に症状をお持ちの方、みなみ野でお待ちしております。