2014.07.28痛風

最近、父が痛風になり一騒動あった中山家です。
夜中、足の親指の付け根に激痛が走り朝には歩けなくなった父。特に捻った、ぶつけた記憶はない!とのことで見てみると、指から足首にかけてパンパンに腫れ上がり、足裏にかけて皮膚も赤くなっていました。
すぐに病院へ行くよう指示し、検査の結果は、、

「痛風」。。

これは体内の尿酸値が高くなり結晶が関節部に溜まり激痛を発生させます。
治療は、尿酸値を下げる薬を飲むのと、冷やすこと、ある程度痛みが引くまでは安静にすること。

よく、痛風と聞くと足の親指の付け根、と思う方が多いと思われますが、そこ以外の所((足の甲や足首など))にも発症するのです!
捻った、ぶつけた記憶がないのにも関わらず上記のような症状が出た場合は、疑ったほうが良いと思います!
痛みが引いても尿酸値は高いままなので、再発し、癖になってしまうことも多いそうなので、飲み薬に頼ったほうが良いでしょう。

接骨院では飲み薬を出したり、検査をすることができませんので、内科の方に受診することをお勧めします。

中山




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