先日、八和田地区の運動会に救護班として参加してきました！
天候は朝から生憎の雨という事でしたが、無事に開催されました。
 グランドを見渡すと若い世代～ご年配の方まで幅広い年齢層の方が参加されている姿を見て、八和田地区の団結力を感じました。運動競技については、この日の為に照準を合わせ練習をしてきた方、日頃から運動をされている方、とにかく皆さんの気合がヒシヒシと伝わってくる迫力ある運動会でした！
私達いずみ接骨院グループは、ここ数年間「救護」として参加させて頂きました。その中で色々なケースの外傷に出会いました。
 今年最初の症例は、競技前のウォーミングアップ中での怪我でした！早朝という事や、冷える時期という事もあり、体が暖まっておらず脚がつったり、筋肉に柔軟性がない状態で急な動作をした為に「肉ばなれ」を起こしてしまったなどの筋肉を損傷するケースが多かったです。
 また、競技中のケガとしては、転倒時の捻挫が多く、ここでも急に力を入れたために起こる「肉ばなれ」が目立ちました！

私達は、まだ競技に参加できると判断した選手の方が、いち早くグランドに戻れるようにと「アイシング」や「マッサージ」「テーピング」などを行ないました。また競技再開は難しいと判断した選手の方には、いずみ接骨院本院において早急に施術・処置が行えるようにバックアップ体制をとっていたので、落ち着いて応急処置ができました。

雨から始まった運動会も最初は心配していましたが無事に終わり、楽しく一日を過ごさせていただきました！ぜひ来年もお呼びいただける事を願っています！（永島）