2017.10.31トレーニング②
前回は器具を用いて行うトレーニング、学生向けのトレーニングに
ついて説明しました。
これらのトレーニングは負荷が強いため体のどこかしらを痛めている
方には難しいと思われます。
その様な方には複数のトレーニングを組み合わせて行うやり方が
好ましいと思われます。
器具を使わずに行う場合、どうしても負荷が足りなくなるため
回数を増やしてやる必要があるのです。
その場合連続して同じ所を鍛えるのではなく、上半身やったら
下半身、その次は上半身といったように離れた所を交互に
行うと疲労が分散して多い回数をこなせる様になるのです。
継続が大切なのでキツいのをずっとやるのではなく、自分に
合ったものをやり続いたことが重要なのです。