2019.07.02
足のサイズを測るには簡易的ではあるが、紙に垂直の線を2本引きます。
縦線は30cm位の長さ、横線には踵を合わせやすいように箱か何かを
置いておきましょう。(写真は段ボール箱を使っているため踵を合
やすいようにしています)
踵の1番出ている部分を線の交点に、人差し指の先端を縦線に合わせ
ます。
そして1番先となる指先に印をつけます。この指は人により違います。
(写真では人差し指です)
横線から印へ垂直に結ぶ線の長さを測ります。それが足長となります。
足囲の測り方は親指の関節の1番出ている部分と小指の関節の1番出て
いる部分に合わせてメジャーで1周測ります。
基本的には足長と足囲を知っていれば自分に合った靴を見つけること
が出来ると思います。
サイズに合う靴を履いているかどうかで足の裏の痛みが大分変わるので
悩んでいる方は1度試してみると良いかと思います。