2020.08.25熱中症
熱中症になった場合の応急処置としての理想は
身体全体を浸からせるための大きなバスタブ
その水面を覆えるくらいの氷
常にバスタブの水を混ぜ続ける
頭を冷やすためのタオル
直腸温を図るための専用の温度計
ですがそれらを用意することは難しく大会であっても大規模なもので
なければ完全には用意できません。
なので現実的になると小さなバスによる部分浸漬、それ以外の部位には
冷やしたタオルを当て続けることができると思います。
しかし上にあるような全身浸漬ほどの効果はありません。