2016.03.10LIPUS
LIPUS / 低出力パルス超音波
軟部組織の治療に適した低出力超音波
LIPUSモードでは、低出力の超音波を断続的に発振します。発熱が少ないため、プローブを患部に固定した状態で使用することができます。筋・腱・靭帯など、損傷を受けた軟部組織を効果的に治療します。
深部から浅部まで適切に対応する1.5MHz・3MHzプローブ
1.5MHz(深部・中間部)のプローブを標準装備し、3MHz(浅部)のプローブをオプションでご用意しています。治療部位や目的に応じて、3段階の出力切替(30mW/cm²、45mW/cm²、60mW/cm²)と組み合わせることで、浅部から深部まで様々な患部の治療に対応します。
LIPUSを体験したい方、本院でお待ちしております!