2022.09.22足の小指
皆様おはようございます。
今日は木曜日ということで大澤です。
台風の影響も少なくホッとしました!
今日は足の小指についてお話していきます!
皆様は「内反小趾」という言葉は聞いたことあるでしょうか?
内反小趾とは
内反小趾(ないはんしょうし)とは、足の小指(小趾)が薬指(第4趾)に向けて曲がり、付け根がくの字に変形する状態をいいます。
内反小趾では、小指の付け根が出っ張ることで靴に当たり、炎症が起こることもあります。母趾(親指)よりも小さい小趾は、靴や靴下によって変形しやすいといわれます。
そんな内反小趾の症状として、
- 小指の付け根が腫れる
- 小指が薬指側に曲がり、足が変形する
- 足の外側が靴と擦れてタコやウオノメができる
- 小指の爪が薬指(第4趾)に刺さる
- 姿勢が悪くなり、腰痛や膝痛の原因になる
- 体のバランス感覚が悪くなり、つまずきやすくなる
- 足首を捻挫しやすくなる などがあります。
予防効果として
・小指が圧迫を受けないように自分の足に合った靴を履く
・足首のアーチを保つために5本指ソックスを履く
・足指の筋肉を緩めるストレッチを行う
ストレッチを行うことで蓄積された疲労を軽減することが出来ます。
普段の生活からなるべく足には負担をかけないように様々な工夫をして、今週の3連休お出かけしてみてください!