2022.09.15外反母趾
皆さんおはようございます😃
木担の大澤です!
今日は外反母趾についてお話していきたいと思います。
外反母趾の特徴的な症状としては、足の母指(親指・母趾)の先が人差し指(第2趾)のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛みます。
その突出部が靴に当たって炎症を起こし、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。
外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。
ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。
また足には縦のアーチだけでなく横のアーチがあります。
これらのアーチが崩れることいわゆる扁平足になると起こりえます。
幅が狭い靴やつま先が尖ってる靴は外反母趾になりやすいので注意が必要になります。